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看護師の年収で800万というと、一般の看護師の年収の2倍に近い数字です。
この年収になるためには、看護師2人分以上の価値がある必要があります。
そういった看護師とはどのようなものなのでしょうか?
看護師の年収で800万以上というのは、一般職の看護師の年収の2倍相当にあたります。
つまり、看護師2人分の仕事以上が期待されているのです。
しかし、2人分の仕事がこなせるということはありません。
よって、代わりがいない人材であることが重要なのです。
代わりがいない人材ということは、管理職ということが言えます。
しかし、管理職であっても、例えば退職しても代わりの管理職を探してくれば
良い程度の管理職では意味がありません。
これでは代わりがいるということになってしまうためです。
つまり、管理職の中でも病院の経営面、看護師の育成面、
そして看護師の人材管理及び採用面において、長けた能力、経験があることが求められます。
言い方が難しいですが、「カリスマ看護部長」が年収800万以上を可能にするのです。
「カリスマ看護部長」とは、看護部長の中でも有名でどの病院で勤務しても実績を残し、
転職ではなくヘッドハンティングで次の病院に移っている看護部長です。
こういった看護部長は、大体3年から5年で病院を転々とする傾向にあります。
病院の中での看護部の建て直しには大体それくらいの年月が必要と言われているためです。
3年である程度の形が出来上がり、5年でその形が強固なものになるというのが一般的です。
こういった「カリスマ看護部長」は鋭い洞察力と人心把握術を心得ています。
看護部長の下に副看護部長や師長などがいますが、各々が看護部長のために、
という強い気持ちを持って仕事に取り組んでいるケースが多いですね。
つまり、1人の力でできることではありませんので、
まずは一緒に頑張ってくれる側近を育てること、そしてその側近が自分の管理下にある
看護師を育てるという、ピラミッド型の仕組みを構築しています。
これができる看護部長は少ないため、実際に存在する場合、
いろいろな病院から引っ張りだこになり、その結果年収も800万以上になるのです。
「カリスマ看護部長」の話をしてきましたが、
年収800万以上を目指す場合に、そうではなくても可能性がある病院があります。
それは公的な病院や大学病院などです。そこでの看護部長であれば、
年収800万以上になっているケースも多いです。
看護部長の年収も、結局は病院の収益によって左右されます。
病院の収益があれば、
普通に仕事をこなせる看護部長であれば年収800万以上も可能ということなのです。
しかし、公的な病院や大学病院の看護部長になることが難しいという現状があります。
長年勤務をし、師長まで昇進したとしても、看護部長は外部からということも珍しくありません。
当サイトランキングの転職サービスを活用すれば、
看護部長の求人などの非公開情報も手に入れることができる可能性があります。
年収800万以上にするためには、自分自身の能力が必要ですが、
まずはどういった病院で看護部長を探しているかの情報を把握することが大切ですね。
カネ護師 編集部
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