当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています

看護師 10年目の年収は今後のキャリアを考えていく上で重要なことです。
場合によっては転職を考えなくてはいけないことにもなるでしょう。
10年目の年収を持つ意味を解説します。

看護師 10年目の年収相場

看護師の10年目の年収は、結構開きがあります。
というのも、まず大前提として看護師10年目での実働年数が10年ある人は少ないためです。
これは結婚や出産、留学などいろいろな理由があります。
看護師が新卒から10年勤務し続けることは本当に希なことです。

そういった中で、看護師10年目の年収相場は夜勤をしている方で500万前半、
夜勤をしていない方は400万程度です。

これは10年間休まずにずっと働いた看護師の年収相場です。
都心部での金額ですので、地方になるともっと下がることになります。

この看護師10年目の年収は、今後に大きく影響を与えることになります。
その部分を説明したいと思います。

看護師 10年目の年収によって今後を考える

看護師の年収はずっと上がり続けるものではありません。
もちろん、1箇所の病院でずっと勤務を続ければ、年々いくらかずつはアップしますが、
そういった看護師は本当に少なく、少ない方でも40年間看護師として勤務する中では、
数回は転職しています。
その中で、年収がアップする転職を考えるのであれば、看護師10年目が大切なのです。

看護師10年目の年収をベースにそれ以降の年収を考えていくことになります。
どういうことかというと、看護師10年目が体力、気力、経験のバランスが最も良い時で、
病院からも中心となる看護師として期待されているはずだからです。
つまり、看護師10年目以降は経験が大切になってきます。
言い方を変えると、経験を上手く選択していかないと、年収のアップは望めないということです。

こう言うとドキッとする方もいるのではないでしょうか。
特に経験を考えずに求人票の年収が高い病院から面接に行ったりしていませんか?
それでもいいのは10年目までです。
では、そういった看護師の10年目以降について、お話したいと思います。

看護師 10年目以降の年収をアップするためには

看護師の10年目以降の年収をアップするためには、
専門分野をしっかりと定めてスキルを磨いていくことがベストです。

看護師は3年~5年目くらいで自分が専門的に学びたいと思う科目などが
はっきりとされる方が多いです。

そして、それについて、10年目までに経験を数年積んでおきます。
そのスキルをもとに10年目以降は、必要としてくれるところで勤務すると、
年収アップに繋がるでしょう。

看護師不足の現代においては、看護師の就職先はいくらでもあります。
しかし、「あなたを採用したい」と「看護師免許を持っている人が必要だから採用」では
全く意味合いが違います。看護師10年目までは、勤務条件が特になく経歴も問題がなければ
「あなたを採用したい」となりますが、看護師10年目以降は、
今採用したいと考えている専門スキルを持った看護師にしか
「あなたを採用したい」と感じなくなってきます。
これが年収アップするかしないかの違いです。

当サイトランキングの転職サービスを活用すれば、
専門スキルを活かして年収アップできる求人を探すことができます。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイカネ護師 編集部

カネ護師は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


サイト内検索 powered by Google
看護師求人サイトランキング

1位 マイナビ看護師

マイナビ看護師さんは全国各地の看護師転職情報を網羅しているので、安心です。実績のあるサイトといえば、間違いなくこちらです。

2位 ナース人材バンク

ナース人材バンクも、全国の看護師求人を網羅しておりオススメです。転職お役立ちコンテンツも充実しており、マイナビ看護師だけでは不安な方は登録しておくと良いでしょう。


カテゴリー

看護師年収サイトTOP
基礎知識
勤務先別
診療科目別
勤務形態別
金額別
年齢別
経験年数別
地域別
病院別


管理人 管理人「カネ護師」

このページの先頭へ